2014年9月16日より白河めぐみ学園、白河こひつじ学園、発達支援センターまきびと敷地内にて除染作業が開始されました。
その作業内容を記載致します。
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原発被害から3年6か月が経過し、ようやく除染作業が開始されました。
作業は、敷地内をある程度の作業区画として区切り、一つの作業区画が終了してから、
次の作業区画に入ります。
作業順は、敷地内の北側から始まり、白河めぐみ学園,発達支援センターまきびと,
白河こひつじ学園の順に行い、南側に下っていきます。
必要な作業期間は2か月間を予定しています。
○2014年10月03日
敷地内北側の除草、堆積物の除去、表土の剥ぎ取りがほぼ終了しました。
倉庫の高圧洗浄を行いました。
○2014年10月08日
作業工程を変更し、敷地内南側の除草,堆積物の除去を開始しました。
○2014年10月09日
敷地内南側の建物の高圧洗浄を行いました。
○2014年10月10日
以前行ったグラウンドの除染の汚染土をフレコンに詰めています。
敷地内南側の除去した草木、堆積物、汚染土。
敷地内南側の空間放射線量率測定器の値。0.357μSv/h
○2014年10月14日
敷地内南側の建物の高圧洗浄を行いました。
○2014年10月15日
敷地内南側の撤去した汚染土、堆積物等々を運び出しています。
以前行ったグラウンドの除染の汚染土は撤去されました。
敷地内南側の表土の剥ぎ取りを行っています。
床面高圧洗浄前の清掃を行っています。