除染作業状況報告
2014年9月16日より白河めぐみ学園、白河こひつじ学園、発達支援センターまきびと敷地内にて除染作業が開始されました。 その作業内容を記載致します。
原発被害から3年6か月が経過し、ようやく除染作業が開始されました。

作業は、敷地内をある程度の作業区画として区切り、一つの作業区画が終了してから、
次の作業区画に入ります。

作業順は、敷地内の北側から始まり、白河めぐみ学園,発達支援センターまきびと,
白河こひつじ学園の順に行い、南側に下っていきます。

必要な作業期間は2か月間を予定しています。
○2014年10月28日
白河めぐみ学園の人工芝上にある樋の砂利を除去しています。
白河めぐみ学園の人工芝上にある樋の高圧洗浄を行っています。
白河めぐみ学園の人工芝上にある樋、洗浄が全て終わり、新しい砂利を敷き詰めました。
白河こひつじ学園の人工芝を高圧洗浄しています。
白河こひつじ学園の倉庫を高圧洗浄しています。
敷地内南側にて、表土を剥ぎ取ったところに、山砂,砂利を敷き詰めています。
○2014年10月29日
敷地内南側、道路との境目の堆積物を除去しています。
○2014年10月31日
白河こひつじ学園の浄化槽付近に客土を行っています。
白河めぐみ学園の中庭の表土剥ぎ取りを行っています。
白河めぐみ学園の中庭で剥ぎ取ったものは、屋根伝いで搬出しています。
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