2014年9月16日より白河めぐみ学園、白河こひつじ学園、発達支援センターまきびと敷地内にて除染作業が開始されました。
その作業内容を記載致します。
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原発被害から3年6か月が経過し、ようやく除染作業が開始されました。
作業は、敷地内をある程度の作業区画として区切り、一つの作業区画が終了してから、
次の作業区画に入ります。
作業順は、敷地内の北側から始まり、白河めぐみ学園,発達支援センターまきびと,
白河こひつじ学園の順に行い、南側に下っていきます。
必要な作業期間は2か月間を予定しています。
○2014年11月15日
敷地内北側、白河めぐみ学園と倉庫建物の間にある道と斜面の表土剥ぎ取りを行っています。
白河こひつじ学園の職員玄関付近の花壇にて、表土剥ぎ取りの作業を行っています。
白河めぐみ学園の花壇にて、表土剥ぎ取りの作業を行っています。
○2014年11月17日
敷地内北側、交流ホームと倉庫建物の間にある道と斜面の表土剥ぎ取りを行っています。
交流ホーム周辺の表土剥ぎ取りを行っています。
白河めぐみ学園の中庭にて表土剥ぎ取りを行っています。
敷地内南側、職員寮前の道路にて表土剥ぎ取りを行っています。
○2014年11月19日
白河めぐみ学園倉庫周辺の表土剥ぎ取りを行っています。
白河めぐみ学園体育館周辺の表土剥ぎ取りが終了しました。線量が高いところは深く掘ってあります。
敷地内南側、職員寮前の道路にて剥ぎ取った表土をフレコンに詰めています。
○2014年11月20日
敷地内北側、交流ホームと倉庫建物の間にある道と斜面の表土剥ぎ取りを行っています。
交流ホーム周辺にて、客土,敷均しを行っています。
敷地内南側、職員寮前の道路にて客土,敷均しを行っています。
○2014年11月21日
敷地内南側、職員寮前の道路にてバックホーを用いて敷均しを行っています。
グラウンド側駐輪場付近の表土の剥ぎ取りを行っています。
○2014年11月27日
敷地内北側、浄化槽付近の表土の剥ぎ取りを行っています。