「生活自立支援室棟」、感覚領域総合発達支援活動室(サイスド室)が完成。2階建てで3部屋がサイスド室になっています。
サイスド活動を開始してから5年が経とうとしています。定期的に利用を続けている方に加え、希望者の方も活動しています。一人の方と向き合ってみると、新しい発見をしたり、考えさせられることが多々あります。ミラーボールを見つめてリラックスしている方もあれば、電子ピアノを一心に叩いている方、ブロック組み立てに夢中になっている方もいます。今後は、利用者さんが望む時に行けるサイスド室、そして居心地がいいと感じられる環境作りをさらに目指していきたいと思っています。
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